VPSは さくら か ConoHa か?

さくらのVPSとConoHaの比較 技術ネタ

格安VPSサービスの さくら か ConoHa で悩んでいる方はいるのではないでしょうか。私も悩み、最終的にはさくらのVPSに決めました。大した情報ではありませんが、もし、どちらにするか悩んでいる方がいればお役に立てればと思い、経緯を書きたいと思います。



考察

細かなスペックなどは比較サイトを見ていただくのが一番わかりやすいと思いますが、スペックなどはほとんど差がない認識です。ここでは、私が決めてとなった3点について書きます。

メジャーである

そもそも、なぜ さくらのVPS と Conoha の2つを前提にしているのかですが、

  • 「メジャーなところのサービスを使っていれば安心できるだとう」という個人的な思いがある。
  • 個人で使うVPSを調べていると、やはりこの2つがよく出てくる。
  • この2つの会社は共に有名で安心できる。

と言った理由でこの2つの中から選ぶことにしました。
※これらは個人的な主観のため参考にならないかもしれませんが・・・

KUSANAGI

VPSを探していた理由は、WordPressでブログを書くためのサーバを立てたいと思っていました。WordPressの構築を調べていると、超高速でWordPressを動作させることができる KUSANAGI の存在を知り、それを前提にさらに調べたところ、さくらのVPS, ConoHa 共に簡単にインストールできることがわかり、この比較はイーブンとなりました。

料金

やはり、何だかんだ言っても決める上で料金はかなり重要な要素になります。
そこで、さくらのVPS と ConoHa で料金を比較してみました。なお、プランはメモリ2Gを前提としています。

サービス名初期費料金運用費(月額払いの累計)運用費(年額払いの累計)
月額年額1年目2年目3年目1年目2年目3年目
さくら2,1601,70618,77022,63243,10463,57620,93039,70058,470
ConoHa01,75021,00042,00063,00021,00042,00063,000
1,6321,104576-70-2,300-4,530

この通り、Conoha の方が初期費用がないため安く感じますが、長期間利用するのであれば、年額払いがある さくらのVPS の方が2,330円お得になります。
ちょっとお試しで、とか、短期間の利用であれば ConoHa の方が安くなりますが、さくらの方が1年で逆転します。

悩んだ点(さくらVPSのデメリット)

最終的には さくらのVPS に決定しましたが、最後まで悩んだ点もいくつかありました。

バックアップ

ConoHa にはイメージ保存という形式でバックアップが無料で提供されていますが、さくらにはありませんでした。この点についてはかなり悩みましたが、WordPressやMariaDBのバックアップスクリプトを作成して対応することにしました。

結論

色々悩みましたが、まとめると、メジャーなサービスでお金が一番かからない さくらのVPS にしました。